公表論文
2024(令和6)年
2023(令和5)年
- 音を用いて水面近くのサケ稚魚を見つける!
- 海底上の物体に作用する最大波力を簡便かつ精度よく推定する新しい計算方法を開発
- マサバの行動モニタリングに成功しました
- 有害赤潮プランクトン(カレニア・ミキモトイ)赤潮がいつ終息するかを予測するバイオマーカーの発見
2022(令和4)年
- ソロモン諸島におけるココナツ繊維を用いたナマコの天然採苗-熱帯域で初の事例、保全手法としての活用に期待
- 冬季の有明海湾奥西部域の高濁度域における珪藻の増殖環境
- メジナの幼魚、ヒジキの種苗生産で大活躍!
- 豪雪をもたらすJPCZを日本海洋上観測で初めて捉えた
- 多波長励起蛍光光度計を利用した植物プランクトン群集モニタリング手法の開発とモニタリングへの応用
- 塩分変化がヤマトシジミCorbicula japonica成貝の潜砂行動に与える影響
2021(令和3)年
- 環境DNA分析による魚礁周辺の魚類のモニタリング-魚礁に近いほど環境DNA濃度は高い-
- 日本沿岸から分離したAzadinium poporum 2株中のアザスピロ酸類縁体の組成
- 海洋における“サブメソスケール”の流れと水塊の変化 ─三陸沖の渦の集中観測から─
- 捕食者の保護がウニの磯焼けから藻場を保全する 我が国初の事例研究
- ウイルス性コイ浮腫症原因ウイルスの全ゲノム解析
- 日本海における海産ミジンコの分布:20年にわたるモニタリングから明らかになったこと
- 日本海南部沿岸域における溶存酸素濃度の減少傾向の検出
- 海藻の窒素含量の低下が植食性端脚類の生残・成長・再生産に及ぼす影響 ~貧栄養化の影響把握に向けて~
2020(令和2)年
- 抗酸化物質セレノネイン単量体の精製法の開発
- 黒潮流域のサンゴ群落に棲む魚類の多面的な価値を算出-低緯度、種多様性が高いほど高い価値を持つ-
- 有明海における二枚貝の資源減少に関する取り組み ー成長段階の異なるタイラギに対する貧酸素の影響ー
- 魚類の糞便で健康診断:有害化学物質による魚へのストレス影響を「触らず・殺さず」に検出する手法を開発
- 地球温暖化チョウチョウウオの食事事情に打撃〜好みのサンゴを特定することで判明〜
- ヘテロカプサ・サーキュラリスカーマに感染するウイルスHcRNAVを含む海底泥を利用した赤潮防除技術の実用化に向けた評価
- 亜熱帯海草藻場生態系におけるアイゴ稚魚の役割
- ブリのハダムシ症抵抗性に関与する新たな染色体上の領域を発見
- 瀬戸内海における漁網用防汚剤トリフェニルオクタデシルアミンボロンの海産生物へのリスク評価
- マガキの美味しさ評価法を開発ー宮城県産新ブランドカキの美味しさを見える化ー
- アワビ類の筋萎縮症の病原体と推定されるウイルスを特定し検査法を開発
- エビが脱皮しても脱落しない、新しい装着型外部標識「トラモアタグ」