水産大学校「水産特論」で中山理事長が講師で授業
令和6年12月19日の水産特論において理事長が「水産業の未来に向けて」というテーマで授業を行いました。
当日は、当校学生200名程度と一部教員が出席し、ウナギ養殖の技術開発の成果や昆虫が支える循環型食料生産、海藻によるブルーカーボンの算定ガイドブック作成など最新の研究課題や実績についてお話しされました。特にこの日は学生が多く盛況で、授業後も理事長は学生に囲まれて質疑対応をしていました。
満員の講堂
ブルーカーボンについて説明する中山理事長
特別講義をする中山理事長