国立研究開発法人 水産研究・教育機構

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一般社団法人 成田市観光協会様よりご寄附をいただきました

令和7年8月6日に、本部理事長室にて一般社団法人成田市観光協会様よりご寄附をいただきました。


諸岡会長よりご寄附を受け取る理事長

成田市観光協会様は「うなぎのぼりの街 成田」として、毎年「成田うなぎ祭り」を開催されており、地域の食文化の振興に尽力されています。

平成25年2月にうなぎが絶滅危惧種に指定されて以降は、和食を代表する「うなぎ」という食文化を守るため、各店舗から寄附金を募る取り組みを継続されております。

このたびのご寄附は、各店舗からお預かりされた寄附金に加え、成田市観光協会様からの同額のご支援を合わせたものであり、当機構が行うウナギ種苗の生産研究に対して、ご支援をいただいたものです。


左から、谷副会長、諸岡会長、山下事務局長

うなぎは和食の代表であると同時に、成田の郷土食としても長く親しまれてきました。

今回賜りましたご寄附は、「うなぎ研究支援金」として、研究のさらなる発展に有効に活用させていただきます。心より感謝申し上げます。