プレスリリース「シラスウナギの生産コストの大幅な削減に貢献する新たなウナギ種苗量産用水槽を開発」について記者レクを行いました
令和7年7月8日、水産庁にて、プレスリリース「シラスウナギの生産コストの大幅な削減に貢献する新たなウナギ種苗量産用水槽を開発」に関する記者レクが行われました。
冒頭、委託元である水産庁増殖推進部福島部長からご挨拶があり、一般社団法人マリノフォーラム21の廣野代表理事会長、当機構の中山理事長、ヤンマーホールディングス株式会社の道上技術本部長より、本研究の背景や各機関の事業での役割について説明がありました。
その後、水産技術研究所シラスウナギ生産部須藤グループ長より、プレスリリースの内容について解説がされました。
会場には、人工種苗由来のレプトセファルス、シラスウナギ、親ウナギが展示されました。



当日の様子は下記URLよりご覧いただけます。
この度のプレスリリースに関連し、南伊豆庁舎にてメディア受け入れデーを設けます。
日時:令和7年7月11日(金曜日)
場所:〒415-0156 静岡県賀茂郡南伊豆町石廊崎183-2
国立研究開発法人水産研究・教育機構 水産技術研究所南伊豆庁舎
時間:午前9:30~
参加を希望される方は、下記メールアドレスへ参加希望の旨ご連絡ください。
お問い合わせ先
国立研究開発法人 水産研究・教育機構 経営企画部広報課
E-mail:fra-pr@fra.go.jp