国立研究開発法人 水産研究・教育機構

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8/20-22 第27回ジャパンインターナショナルシーフードショーに出展いたします!

水産研究・教育機構は、令和7年8月20日(水曜日)-22日(木曜日)に東京ビッグサイトで開催される「第27回ジャパンインターナショナルシーフードショー」に出展いたします。

 

展示ブース(小間番号:E-73)では以下について紹介いたします。

https://seafoodshow-japan.com/exhibits-tokyo/2728/

「深海性の低・未利用魚をもっと身近に」*

「福島県漁業の復興に向けた食品・消費者研究からのアプローチ:低・未利用資源の有効利用」*

「水産物の賞味期限を延ばす迅速簡便な脱血技術」

「食卓からもわかる水産業~イカナゴ加工品を例に~」

「自動で、観察し、考え、給餌する大規模沖合養殖システムの開発」

「内湾域で実施できる魚類用半閉鎖循環式養殖システム」

*試食の提供もいたします!(テナガダラ、カナガシラ)

また、セミナー会場では21日、22日に下記の講演を予定しています。

 

■水産研究・教育機構特別セミナー (1)(8月21日(木曜日)13時00分-14時30分 C会場)

13時00分~13時35分 

1)深海性の低・未利用魚をもっと身近に

櫻井 慎大(水産研究・教育機構 開発調査センター)

木村 優輝(青森県産業技術センター 食品総合研究所)

13時35分~14時10分

2)福島県漁業の復興に向けた食品・消費者研究からのアプローチ:低・未利用資源の有効利用

・福島県漁業の復興に取り組む利用加工・経済研究の取り組み

石原 賢司(水産研究・教育機構 水産技術研究所)

・カナガシラ水煮缶詰開発の取り組み

竹治 仁詩(東洋製罐株式会社)

・水産缶詰と未利用魚に関する消費者意識:ウェブ調査の結果から

神山 龍太郎(水産研究・教育機構 水産資源研究所)

14時10分~14時30分

3)水産物の賞味期限を延ばす迅速簡便な脱血技術

今村 伸太朗(水産研究・教育機構 水産技術研究所)

■水産研究・教育機構特別セミナー (2)(8月22日(金曜日)10時30分-11時30分 B会場)

10時30分~10時50分

4)食卓からもわかる水産業~イカナゴ加工品を例に~

梶原 直人(水産研究・教育機構 水産技術研究所)

10時50分~11時30分

5)自動で、観察し、考え、給餌する大規模沖合養殖システムの開発

齊藤 肇(水産研究・教育機構 水産技術研究所)

今泉 智人(水産研究・教育機構 水産技術研究所)

冨田 明雄(日鉄エンジニアリング株式会社)

菅谷 琢磨(水産研究・教育機構 水産技術研究所)

■その他

8月20日(水曜日)11時00分-12時00分 C会場

「期待の国産イカ ムラサキイカのご紹介」で講演

加藤 慶樹(水産研究・教育機構 開発調査センター)

 

ご来場をお待ちしております!

*来場およびセミナー聴講には公式HPより参加登録が必要です(無料)。

(公式HP: https://seafoodshow-japan.com/tokyo/