「陽光丸」気象研究所から感謝状
「陽光丸」は、平成30年度から令和4年度まで気象研究所のGNSS受信機を搭載して水蒸気量の推定に関する研究に協力をしてまいりました。
6月1日の第148回気象記念日式典において、「船舶GNSS水蒸気量の推定法確立の研究に貢献した功績」に対し、気象研究所長より感謝状をいただきました。なお、船舶GNSSによる可降水量観測は、令和3年度から気象庁の業務に採用され、気象庁や海上保安庁の船舶で実施されています。
「陽光丸」は、平成30年度から令和4年度まで気象研究所のGNSS受信機を搭載して水蒸気量の推定に関する研究に協力をしてまいりました。
6月1日の第148回気象記念日式典において、「船舶GNSS水蒸気量の推定法確立の研究に貢献した功績」に対し、気象研究所長より感謝状をいただきました。なお、船舶GNSSによる可降水量観測は、令和3年度から気象庁の業務に採用され、気象庁や海上保安庁の船舶で実施されています。