第21回成果発表会 開催報告
国立研究開発法人水産研究・教育機構は、さまざまな形で調査研究の成果の普及に努めています。
そのひとつとして、広く一般の方々も対象とした成果発表会を毎年開催しています。
第21回となる本年度は、2024年11月29日に都内の東京証券会館で開催しました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
講演内容はYouTubeでも公開中です。 (動画のリンクは全てYouTubeに遷移します)
https://youtube.com/playlist?list=PLofHSsVWk_ul0pX0hxKhqiGFxEm-ESVwM&si=FwJSTX7j2knqJf9W
水産研究・教育機構第21回成果発表会の開催について (プレスリリース)
プログラム
理事長あいさつ | 動画 |
1.海洋の変動がもたらす漁業資源の変化 西田 宏(水産資源研究所 所長) |
要旨(PDF:363KB) |
2.いま海洋で起こっていること 黒田 寛(水産資源研究所 水産資源研究センター 海洋環境部 寒流第 1 グループ長) |
要旨(PDF:365KB) |
3.日本のサケ資源の現状と海洋環境変動の影響 佐藤 俊平(水産資源研究所 さけます部門 資源生態部長) |
要旨(PDF:484KB) |
4.海水魚の分布域変化と自然雑種の増加 高橋 洋(水産大学校 水産学研究科 教授) |
要旨(PDF:316KB) |
5.明治から令和まで、魚はどこで獲れていた? 亘 真吾 (水産資源研究所 水産資源研究センター 社会・生態系システム部 漁業管理グループ長) |
要旨(PDF:437KB) |
6.海洋環境変化に漁業はどのように適応したらよいのか? 中神 正康(開発調査センター 副所長) |
要旨(PDF:411KB) |
パネルディスカッション | 動画 |