国立研究開発法人 水産研究・教育機構

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水産庁長官へ要望書を提出

本協議会幹事会からは、宮原代表の他、マルハニチロ(株)(伊藤暁執行役員)、日本水産(株)(高俊道水田産事業第二部長)、双日(株)(後藤崇文水産事業課長)、大洋エーアンドエフ(株)(山崎エ徳昭常務)、(株)道水(唐澤養殖事業本部長)、JF和歌山東漁協(吉田俊久組合長)、水産研究・教育機構(和田時夫理事・伊藤文成理事)、他が臨席しました。

要望書では、①世界に向けた販売拡大、②研究開発の推進、③体制整備等の3点について、水産庁として支援いただきたいという要望を掲げています。受け取った佐藤長官は、需給の問題は差し迫った問題で、業界が揃って取り組むことは大切である。いただいた提案に関係者一体となって対応したい、また業界との意見交換の場も設けていきたいと話しました。

要望書(PDF:205KB)