国立研究開発法人 水産研究・教育機構

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水産資源研究センター

 水産資源研究センターは、新たな水産政策における水産資源の適切な管理に不可欠な世界水準の資源評価のため、国内外の多種多様な水産資源の評価、管理及び生態に関する研究、海洋環境と水産資源の変動や漁場形成メカニズムの解明並びに海洋における放射性物質の動態及び水産生物に及ぼす影響に関する研究、海洋生態系と漁業に関わる社会経済活動との相互作用の解明など水産システムに関する研究、漁業情報及び水産資源情報の収集及び解析並びに資源解析及び資源評価手法の高度化に関する研究、水産生物の遺伝情報及びその利活用に関する研究を行っています。横浜を本拠とし、最新の装備を備えた8隻の漁業調査船を駆使して、釧路、八戸、塩釜、新潟、清水、廿日市、長崎に配置された職員との緊密な連携で、海域・研究分野横断的に効果的、効率的な問題解決に当たります。

水産資源研究センターは、以下の研究部で構成されています。