国立研究開発法人 水産研究・教育機構

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調査船による大型クラゲ分布調査 2021

日本海中部海域における大型クラゲ分布調査

調査期間 調査船名 概要
 2021年9月10日~9月19日 天鷹丸(水産大学校)

大型クラゲ用中表層トロール網(開口面積約75平米)を
約60m深(定点によって異なる)から表層にかけて
斜めに30分程度曳網。
航走中、目視96個体。入網14個体。目視6個体。
分布図(調査結果)(PDF:373KB)

東シナ海における大型クラゲ分布調査

調査期間 調査船名 概要
2021年 7月26日~8月1日  陽光丸(水産資源研究所)

 IKMTネットは合計9回実施し、入網4個体(傘径:59.5~68cm)。
曳網中の目視は合計5個体(傘径:70cm)。
航海中の目視は合計220個体(傘径:20cm~70cm)。

分布図(調査結果)(PDF:477KB)

 2021年6月14日~6月20日  陽光丸(水産資源研究所)

 IKMTネットは合計18回実施し、入網なし。
曳網中の目視は合計24個体(傘径:10cm~60cm)。
航海中の目視は合計34個体(傘径:20cm~50cm)。

分布図(調査結果)(PDF:478KB)