国立研究開発法人 水産研究・教育機構

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第30回 低・未利用資源有効利用研究連絡会の概要

 第30回低・未利用資源有効利用研究連絡会は、令和5年11月15日(水曜日)に開催され、都道府県の水産利用加工関係者を中心に、会場で34名、オンラインで8名の計42名の方にご参加いただきました。

 

 参加機関は次の通りです。


 (地独)北海道立総合研究機構網走水産試験場および中央水産試験場、宮城県水産技術総合センター、千葉県水産総合研究センター、愛知県水産試験場、三重県水産研究所、滋賀県水産試験場、香川県水産試験場、山形県水産研究所、富山県農林水産総合技術センター、兵庫県立農林水産技術総合センター、山口県水産研究センター、石川県水産総合センター、大分県農林水産研究指導センター、長崎県総合水産試験場、(一社)海洋水産システム協会、高砂熱学工業株式会社、(有)ぽわそん通信、横浜丸魚株式会社、内田農園、御木本製薬株式会社、日清丸紅飼料株式会社、海の女性のネットワーク、(公社)日本技術士会水産部会、(株)インテリジェントセンサーテクノロジー、おさかなマイスター、東北大学、帝京大学、北海道大学、吉備国際大学、水産研究・教育機構本部、水産資源研究所および水産大学校

話題提供(敬称略)

1) 海の女性ネットワークの活動とSDGsへの貢献 窪川かおる(海の女性ネットワーク)
2) 理事長裁量費による新規プロジェクト「SDGsに向けた研究の統合的な推進と一般市民対象の効果的発信による研究成果の“見える化”」のうち「水産業に関わる持続的な地域産業と社会を保全する研究」 刀禰一幸・和田律子(水産研究・教育機構水産大学校)
3) インスタグラムの活用方法とメリット 五十嵐悠(山形県水産研究所資源利用部)
4) かぼす養殖魚のこれまでとこれから 斎藤義昭(大分県水産試験場)
5) 日本人が創造する海と発酵の新しい技術 内田基晴 (合同会社シーベジタブルおよび内田農園)
6) カタクチイワシに関する知見の整理 片山知史(東北大学大学院農学研究科)
7) 海藻を利用した化粧品開発事例 前山薫(御木本製薬株式会社)

8)

経済動物の有効集団サイズと遺伝的改良(和牛と養鱒を例に) 尾崎照遵(水産庁増殖推進部研究指導課)
  資料配布
  • 斎藤融(横浜丸魚(株))
  • 紺野智太(宮城県水産技術総合センター)
  • 小山一夫(ぽわそん通信)