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■開発調査センターが関わっているYouTube動画の一覧になります。
New!! ●かつお一本釣り勝負!?うみ博2023に出展!!
うみ博2023に出展しました!当機構のブースでは、ウナギの生体&完全養殖のポスター展示、ペーパークラフトのワークショップ、
かつお一本釣り体験を実施しました!かつお一本釣りでは、4kgのカツオの模型を持ち上げてもらいましたが、、、これがなかなか重い!!
というわけで、当機構開発調査センターでは、かつおの自動釣り機を開発中です!!
●LED船上灯を用いた中型いか釣漁船によるアカイカ・スルメイカ操業調査結果
国立研究開発法人水産研究・教育機構開発調査センターは, いか釣漁業において,従来光源のメタルハライド(MH)船上灯から転換し, 新たな漁灯光源である発光ダイオード(LED)を利用することで, 漁灯出力の削減による省エネルギーと収益性の改善を目指すための実証調査をしました。 本動画はその概要を解説しております。また,本調査内容について,こちらでプレスリリースしております。
ポイント
・従来光源のMH船上灯とLED船上灯の明るさと広がりが同じであれば漁獲に違いはなかった。
・従来光源のMH船上灯からLED船上灯への転換により,燃油消費量は約2~3割削減した。
・燃油経費削減により年間の漁労収支が現状船と同等かそれ以上になった。
●ブリ養殖における人工種苗の普及でSDGsに貢献!!
水産研究・教育機構開発調査センター、五島庁舎では、ブリ人工種苗による安定した養殖生産へ向けた研究開発に
取り組んでいます。
●いか釣り操業風景
漁り火に集まってきたイカを自動イカ釣り機を使って釣り上げます。
釣り糸には小魚に似せた釣り針(イカ角)が20~30本ついていて、自動的に巻き上げられ船に取り込まれます。
●沖合底びき網 従来方式とVローラー方式
北海道におけるかけまわし漁法の沖合底びき網は,漁獲量が多く,漁具規模も大きいため船上作業は全体的に重量労働となっており,省人・省力化が求められています。特に「従来方式」による揚網作業は顕著であるため,省人・省力化を達成するための新たな揚網システムを用いた「Vローラー方式」の開発・実証に取り組んでいます。
1,沖合底びき網の揚網作業、 従来方式 船首側からの映像
2,沖合底びき網の揚網作業、 従来方式 船尾側からの映像
4,Vローラー片舷方式 船首側からの映像
6,平成28年度Vローラー揚網作業 第十八宝漁丸(室蘭漁業協同組合)
●底びき網<かけまわし>
1,間口付近における吊り岩構造に対するトヤマエビの行動およびかれい類の逃避
2,身網内におけるトヤマエビの遊泳行動
3,右舷側袖網付近におけるトヤマエビの遊泳行動
4,間口付近におけるトヤマエビの浮遊時の行動
5,排出口付近の網なりの様子1
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お問い合わせ先
国立研究開発法人 水産研究・教育機構 開発調査センター
〒221-8529 神奈川県横浜市神奈川区新浦島町1丁目1番地25 テクノウェイブ100 6階
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