キックオフミーティングを開催しました
このたび水産増養殖産業イノベーション創出プラットフォームは、運営委員と会員の皆様を招集し2017年2月14日に横浜市西区みなとみらいにてキックオフミーティングを開催いたしました。
開会の挨拶では、国立遺伝学研究所特任教授の五條堀孝総括プロデューサーより、プラットフォームの運営の方針について「水産研究・教育機構の知の資産をプラットフォームで活用してゆくこと」、「会員をさらに増やし、研究開発から生産、流通、消費者までのバリューチェーン全体を巻きこんで新たな事業を生み出してゆくこと」等のご表明をいただきました。
議事進行では、会員同士のマッチング促進のため、会員の所持する技術や現状の課題について情報交換を行いました。
最後に総合討論を行い、当機構理事長の宮原正典プロデューサーより「水産研究・教育機構の持つシーズについて会員や外部の方に働きかけて認知度を高め、技術を活用していただけるようにしていきたい。そのためにこちらから積極的に働きかけてゆく。」と発言がありました。
資料はこちら(会員専用パスワードが必要です)(PDF:29,253KB)