国立研究開発法人 水産研究・教育機構

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細菌数や鮮度からみた品質・衛生管理対策の効果について

 我が国では、水産物の安定的な提供・国際化に対応できる力強い水産業づくりを推進しており、高度な衛生管理対策の下で出荷される水産物の割合を高めていくための取組が進められています。

  このような中、平成27年度の水産庁委託事業として、品質・衛生管理対策の効果を定量的に把握するため、細菌数と鮮度指標として用いられるK値に着目し、調査を実施しました。

 今般、これらの結果をわかりやすく取りまとめ、水産関係者の衛生管理対策に対する理解を促進するため、「細菌数や鮮度からみた品質・衛生管理対策の効果について」を作成しました。

 本ページに掲載しておりますので、ご活用ください。