国立研究開発法人 水産研究・教育機構

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第17回成果発表会

 調査研究や技術開発の成果を一般の方々にも広めるため、毎年成果発表会を開催しています。 17回目を迎えた今回は、2020年1月22日に都内の大手町サンケイプラザで開催し、222人の来場がありました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

 今回は「平成から令和へ 新時代の水産技術」をテーマとして、時代の流れによって生じてきたエネルギー問題、食糧問題、環境問題、漁業の後継者不足問題等を新たな技術を導入することによって、 今後どのように水産業に資するべきか当機構が行っている研究開発の成果と今後の見通しを紹介させていただきました。

 講演の後、全体質疑を行い、ご来場のみなさまから貴重なご意見をいただきました。

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次世代型かつお自動釣り機の開発 ~ロボットで魚を釣る~    

木村 拓人(開発調査センター)

閉鎖循環システムを用いた新しいサーモン養殖用種苗の生産方法  

今井 智(瀬戸内海区水産研究所)

ゲノム編集技術を用いた新しい外来魚対策:現状と将来展望について  

岡本 裕之(増養殖研究所)

離島の水産業振興への取り組み ~海洋再生可能エネルギーの利用と藻場再生~  

高尾 芳三(水産工学研究所)

全体討論

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会場の様子

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理事長

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木村 拓人(開発調査センター)

次世代型かつお自動釣り機の開発~ロボットで魚を釣る~

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今井 智(瀬戸内海区水産研究所)

閉鎖循環システムを用いた新しいサーモン養殖用種苗の生産方法

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岡本 裕之(増養殖研究所)

ゲノム編集技術を用いた新しい外来魚対策:現状と将来展望について

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高尾 芳三(水産工学研究所)

離島の水産業振興への取り組み ~海洋再生可能エネルギーの利用と藻場再生~

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全体討論