国立研究開発法人 水産研究・教育機構

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第15回成果発表会

 調査研究や技術開発の成果を一般の方々にも広めるため、毎年成果発表会を開催しています。 15回目を迎えた今回は、2018年2月16日に都内のヤクルトホールで開催し、181人の来場がありました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

 今回は「育つ 増える エビ・貝・タコ -海産無脊椎動物研究の魅力と未来-」をテーマとして、養殖業や沿岸漁業の成長産業化に資するべく当機構が行っている増養殖研究の中から、特に海産無脊椎動物に関する研究開発の成果を紹介させていただきました。

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マダコの新たな育て方-マダコ養殖の実現に向けて- 

團 重樹(瀬戸内海区水産研究所)

東日本大震災でエゾアワビはどうなった?-アワビ漁業の復興に向けて-

高見 秀輝(東北区水産研究所)

メスの小型化はクルマエビ減少の要因か?―雌の体サイズと繁殖特性の関係―

佐藤 琢(瀬戸内海区水産研究所) 

アサリ資源増加に向けての取り組み―地域の力を結集したアサリ資源再生― 

伊藤 篤(瀬戸内海区水産研究所)

変化に立ち向かうマガキ養殖―新しい採苗手法の開発―

長谷川 夏樹(増養殖研究所)

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理事長

 

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團 重樹(瀬戸内海区水産研究所)

マダコの新たな育て方-マダコ養殖の実現に向けて-

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高見 秀輝(東北区水産研究所)

東日本大震災でエゾアワビはどうなった?-アワビ漁業の復興に向けて-

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佐藤 琢(瀬戸内海区水産研究所)

メスの小型化はクルマエビ減少の要因か?―雌の体サイズと繁殖特性の関係―

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伊藤 篤(瀬戸内海区水産研究所)

アサリ資源増加に向けての取り組み―地域の力を結集したアサリ資源再生―

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長谷川 夏樹(増養殖研究所)

変化に立ち向かうマガキ養殖―新しい採苗手法の開発―

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会場の様子