いか釣り漁業を科学する
以上の結果から、各光力間の運転コスト差と年間水揚額の差額を比較すると、 大光力側の方が、水揚額の差額が運転コスト差を上回っており、 180kwまでの範囲であれば、光力を大きくすればするほど採算上も有利となった。