いか釣り漁業を科学する










<調査の背景>

    スルメイカの漁獲量の4割以上を賄っている小型いか釣り漁業は大きな問題に直面している。 昭和60年代以降、スルメイカの漁獲量は増加したものの、価格は低迷を続けている。 一方、人より少しでも多くのイカを獲ろうと繰り広げられた光力競争による経費の増大は、 収入の減少に直面した漁業者の経営を圧迫している

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