いか釣り漁業を科学する
集魚灯運転コストは、 ①発電に使われる燃料費、 ②減価償却費、 ③ランプ交換費 の3つの要素から構成される。
試算した結果、集魚灯の光力を増やすと運転コストも上昇し、
60kw船で年間220万円、 120kw船で356万円、 180kw船で483万円 となった。