いか釣り漁業を科学する










<調査のポイント>

今回の調査は、漁業者自らによる自主的な資源管理を積極的に進めるため、 集魚灯光力の大小と採算面の関係を中心に、漁業者間の合意形成や 経営安定に役立つ情報を得ることを目的としている。 調査のポイントは以下の3点である。

(1) 集魚灯光力の大小が実際、どの程度漁獲量を左右するか
(2) 光力の大小による集魚灯運転コストの違い
(3) 以上を総合した費用対効果の検証

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