謝 辞
多くの貴重な魚類の研究と本書の出版の機会を与えて下さった国立研究開発法人水産総合研 究センターの武井 篤理事と開発調査センターの福田安男所長に心から深謝の意を表する.また,長期間に渡り現地調査を担当され,標本を採集して下さった元開発調査センターの蛯名儀富氏と山口 紘氏,遠洋底びき網漁船・玉龍丸乗組員および船主である佐藤漁業株式会社,遠洋底びき網漁船・第五十八富丸乗組員および船主である金井漁業株式会社に感謝する.さらに,水産庁漁業調整課と一般社団法人日本トロール底魚協会は調査実施に際して様々な便宜を図って下さった.英文校閲の労をとられ,貴重なご意見を頂いたオーストラリアのGordonYearsley 氏には厚くお礼申し上げる.
なお,下記の方々の支援と助言がなければ本書の出版は困難であった.ここに記して謝意を表する.中央水産研究所の柳本 卓博士,開発調査センターの堀川博史博士・佐谷守朗氏,国際水産資源研究所の清田雅史・林原 毅・米崎史郎・奥田武弘・宮本麻衣の各博士,国立海洋生物博物館(台湾屏東市)の何宣慶博士,おさかな普及センター資料館の坂本一男博士,三重大学水産実験所の木村清志教授,京都府在住の中村 泉博士,ニュージーランド国立博物館テ・パパ・トンガレワのCarl Struthers 氏,高知大学大学院の中山直英氏・内藤大河氏・朝岡 隆博士,西海区水産研究所の松永裕子氏,元西海区水産研究所の神徳 隆氏・岡村琴江氏・山本 賢氏.